【ドラクエ6】おすすめパーティと職業転職ルート、最強装備

こんにちは、りーぽんです。

今回は、ドラクエ6のおすすめパーティと職業転職ルート、最強装備について解説していきます。

クリア回数はもはや覚えていません（笑）
それほどまでにドラクエ6をやり込んだ私が、

「結局どのパーティが強いの？」

てーおー

ミレーユとチャモロどっちが強いの？
テリーは実際どうなの？

「どの職業に転職すればいいの？」

てーおー

最初はどの職業が鉄板？
最終的にはどの職業を目指せばいいの？

そんな疑問を解決していきたいと思います。

りーぽん

ゲームクリアまでサクサク、スムーズに進めたい人におすすめです！

おすすめパーティ

結論から言いますと、上記が私の最終的なおすすめパーティになります。

前半は主人公、ハッサン、ミレーユ、チャモロを主軸にします。
HPの低い魔法使いや遊び人の職業に就いている間は、他のメンバーでカバーするような編成が理想です。
モンストルでアモスを仲間にすることができるので、状況に応じて活躍してもらいましょう。
（アモスに事情を話してしまうと、仲間にできなくなってしまうので要注意）
リメイク版ではホルストック、SFC版ではアモール（上）周辺で、ピエール（スライムナイト）を仲間にすることができます。
ベストドレッサーコンテストやスライム格闘場で活躍できるので、僧侶★6のベホマ、武闘家★5のせいけんづきは、最低限習得させておきましょう。
テリー加入後に、アークボルトでドランゴを仲間にすることができますが、その前に前述のコンテストのランク7、格闘場のHランクをクリアしておきましょう。
ハンディー戦は終盤にメタルキングの武具などが揃うと、この時点のレベルでも楽にクリアできるようになります。
そのときが来るまで、ピエールにはいったん休んでいてもらいましょう。

後半は主人公、ハッサン、ドランゴは鉄板だとは思いますが、最後の1枠で悩む人が多いと思います。正直好みで選んでしまっても良いと思いますが、個人的にはミレーユをおすすめします。
現状が物理アタッカー寄りの編成なので、将来的にやまびこのぼうしを装備できる、呪文アタッカー兼ヒーラーが欲しいところで、ミレーユ、バーバラ、チャモロが候補になってきます。
ステータス面ではチャモロが全体的にやや高めですが、素早さはミレーユ、MPはバーバラが圧倒的に高くなっています。
バーバラを戦闘メンバーにするのであれば、開幕マダンテの役割は失ってしまいますし、HPが低すぎてたびたび戦闘不能になってしまうので、ヒーラーとしては致命的です。
HPが高めのチャモロも良いのですが、ミレーユの素早さの高さは魅力的です。
先手で回復、補助呪文を唱えられるため、パーティ全滅のリスクが低くなります。
また、はやてのリングで十分な素早さになるので、ほしふるうでわを迷うことなく主人公など、他のメンバーに装備させることができます。
そして何より見た目が…
以上の理由から、戦闘メンバー最後の1枠にはミレーユをおすすめします。

控えメンバーについてですが、バーバラは開幕マダンテや馬車からの回復役として、豊富なMPで活躍してくれます。
（リメイク版ではマダンテの威力が、消費MPの3倍から2倍に弱体化しているので要注意）
後述しますが、チャモロとテリーはまじんぎりが使えるので、メタル狩りで活躍できます。
アモスはレンジャーを目指す過程で、しのびあしなどの特技を習得できます。
（リメイク版では効果が低くなり、敵に先制されやすくなるデメリットのほうが高くなるので要注意）

おすすめ職業転職ルート、最強装備

魔法使い★1でメラミを習得できるので、最初に全員に習得させておくと戦闘が楽になります。
武闘家★2で習得できるまわしげりは、消費MP0でグループ攻撃。
しかも先頭の敵に対しては等倍の威力でダメージを与えられる。
同じく武闘家★3で習得できるかまいたちは、消費MP0で力の弱い職業でも安定して火力を出せる。
かまいたちまでは戦闘回数31回と、少々寄り道にはなりますが、戦闘がかなり楽になりますし、将来的に武闘家★5でせいけんづきも習得できるので、前半の職業としてはかなりおすすめです。
僧侶はベホマまでの回復呪文はもちろん、ザオラルやスクルトも習得できるので、パーティに1人は欲しいですし、馬車にいてもヒーラーとして活躍できます。

SFC版の謎の洞窟（隠しダンジョン）の出現条件として、全職業の熟練度を★5以上にする必要があります。
リメイク版ではこの条件はなくなりましたが、エンカウントを無効にできるゴスペルリングが入手可能になりました。
よって控えメンバーは、戦闘メンバーとは別の上級職を目指すことをおすすめします。

主人公

主人公は上級職を1つマスターするだけで、勇者に転職できるようになります。
必要戦闘回数最短のスーパースタールートは、前半こそ弱い時期が続きますが、ハッスルダンスを習得してからは大活躍します。
そして勇者になってからはギガスラッシュで、アタッカーとしても火力を出せます。
余裕があればドラゴンのかがやくいきや、武闘家のせいけんづきを習得すれば、さらに活躍の幅は広がります。

装備は伝説の武具が安定。
おしゃれなかじやで鍛えてもらうと性能が上がります。
（SFC版ではオルゴーのよろいを鍛えてもらうと、耐性がなくなってしまうので非推奨）
装飾品はほしふるうでわかちからのルビーが候補になると思いますが、個人的には主人公の素早さが高いとメリットが大きいと思います。
（味方をAIにしているときに行動が被りにくい、先手ハッスルダンスで回復できるなど）

ハッサン

ハッサンはイベントでせいけんづきを習得しているので、僧侶からマスターすることをおすすめします。
ただし武闘家★3まで上げておいて、まわしげりとかまいたちを習得させておけば、その後の戦闘が楽になるのでおすすめです。
パラディンは最低限★5まで上げておき、クリア後ははぐれメタルの熟練度を優先して上げましょう。
はぐれメタルをマスターすれば、におうだちで裏ボス戦で有利に立ち回ることができます。
ドラゴンにすればアタッカーとしても火力を出せます。

装備はドランゴとは違い、メタルキングの武具をすべて装備できるので見栄えが良い（笑）
ちからのルビーもドランゴは装備できないので、実質最強のアタッカーになれる！？

ミレーユ

賢者をマスターしたあと、余裕があれば魔法戦士のメラゾーマが強力です。
チャモロとは転職ルートが被らないようにするのがおすすめです。

やまびこのぼうしを入手するまではおうごんのティアラがおすすめ。
ミレーユはもともと素早さが高いので、はやてのリングで十分な素早さを得られます。

ドランゴ

加入時期は遅いですが、ステータスが圧倒的に高く、耐性まである強キャラです。
レベルアップでまじんぎりやザオリクなどを習得する点も見逃せない。
職業はそのままドラゴンが強力ですが、武闘家★5のせいけんづきがあればさらに強くなります。
余裕があれば僧侶★6のベホマもおすすめです。

耐久力が非常に高いので、防具は店売りでも十分です。
他のキャラクターの装備を優先しましょう。
ちからのルビーを装備できないのが惜しい。

バーバラ

開幕マダンテの威力がもっとも高くなるのが賢者です。
賢者をマスターしたら魔法戦士のメラゾーマを目指しましょう。

最強の武器を守る海底宝物庫のマジンガ様は、本作ではあまりにも有名な初見殺し（笑）
テリー加入後を目安に挑戦しましょう。
防具はミレーユのお下がりになりがちですが、女性専用装備のおかげでそこそこ豪華。

チャモロ

魔法戦士を目指す過程でまじんぎりを習得するので、メタル狩りで活躍できます。
魔法戦士をマスターしたあとは賢者を目指しましょう。

武器はきせきのつるぎかデーモンスピアを好みで選択。
エンデのたてはメタルキングのたてを除けばチャモロの最強装備になります。
（エンデの防具で盾を選択していなければ、まほうのたてまで下がってしまうので要注意）

アモス

加入時期が早いので、レンジャールートで熟練度★5以上を目指しましょう。
盗賊★6のしのびあしや★7のどうぞくのはななど、道中に便利な特技を習得できます。
その後は何でも良いですが、僧侶かドラゴンあたりがおすすめです。

武器はふぶきのつるぎかきせきのつるぎが候補になりますが、まじんのかなづちを装備させておけば、メタル狩りで活躍できます。

テリー

加入時からまじんぎりを習得しているので、メタル狩りで活躍できます。
職業はそのままで、バトルマスターの熟練度を★5以上に上げておきましょう。

初期装備のらいめいのけんはスライム格闘場などで活躍し、プラチナヘッドはベストドレッサーコンテストで重宝します。
最強武器はオリハルコンのキバがあるので競合しない。
なぜテリーが装備できてドランゴが装備できないのかは謎ではある。

てーおー

らいめいのけんとプラチナヘッドのおまけにテリーが付いてくる感じか

りーぽん

失礼な！彼には一応「青い閃光」の異名がですね…

てーおー

「ドランゴ引換券」の間違いじゃ…

りーぽん

もうやめて！とっくにテリーのライフはゼロよ！

まとめ

以上、ドラクエ6のおすすめパーティと職業転職ルート、最強装備について解説していきました。

ドラクエ6の転職システムの良いところは、お気に入りのキャラクターでパーティを組んでも、問題なくストーリーを進めることができる、自由度の高さにあると思います。
自由度が高いということは、それだけ有利な進め方も当然あると思いますので、ぜひこの記事を役立てていただければと思います。
そして次回のリメイクでは、テリーはどこまで強化されるのでしょうか（笑）

そんな感じで、今回の記事はこれで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

りーぽん